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作品づくりへの想い

作品づくりへの想い
いよいよフリーマーケット会場を離れて、初めて画廊で展覧会出来るのがとても嬉しい。


色んなことを思い出す。


『都会の11月』は寒空の新宿フリーマーケット会場で生まれた絵。
風邪薬と栄養ドリンクを飲んで朦朧としていたけれど、寒さに震えながら眺めた木々には、11月なのに紅葉まだがしっかりと残っていて。
木の葉の妖精が舞い降りてきたイメージで描いた。
このときに生まれた絵をやなせたかし先生が、
「相変わらずきれいでかわいい。がんばってください」
と評してくれた。


炎天下のフリーマーケット会場で日焼けと格闘しながら似顔絵を描いたりしてた頃に言われた、
「可哀想。こんなところでしか表現する場所が無いなんて」

とある会場では、
「人物画は好きじゃない。あなたの絵を部屋に飾りたいとは思わない」
(思うのは自由だけどわざわざ口に出して言わんでも...心の中に留めておいてくれぃっと思ったけど)
仕方がないことだと思いつつもショックだった。

自分に驕りがあったのかもしれない。
でも、作品を自分の子どものように大事に大切に思っているのだから、せめて自分くらいは作品の味方でなくてはいけないんじゃないのか?という気持ちは今も変わらず。

だから、他の作家さんの作品でも、一筆一筆を撫でるようにとても丁寧に描かれている温かく優しい筆跡だったりだとか、作品への思い入れ、その熱量みたいなものに触れると、鳥肌が立って思わず泣きそうになったりしてしまう。

大切に慈しんで育めば、作品は勝手に自立して、行きたい人のところへ、大切にしてくれる人のところへ行くだろう。

そう願って止まない。

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まだまだだなぁ

まだまだだなぁ
まだまだだなぁ
今週もギャラリー「ゑいじう」さんに行きまして、グループ展開催の契約をしてきました。

平成26年10月21日(火)〜11月1日(土)(会期中お休みなし)の開催でほぼ確定です(^^)。

まだまだ考えなければ&やらなければならないことは色々あるのですが、また頑張るための元気&向かうための勇気を(そして美味しいアイスコーヒーも)いただいて帰ってきました。

この日はやまぐちめぐみさんというイラストレーターさんの個展の最終日。
ご本人にもお会いできたのですが可愛らしくて優しく柔らかい画風そのものの空気を纏った方でした(*^^*)

そして、作品への想いとか作家さんにお話を聞かせていただくことで毎回必ず得るものがあるというか勉強になる。

自分の身体の内側に、お話を聞かせていただく方々の人生や魂のかけらのようなものがが入り込んで来るような感覚があるのです。


そして帰り道ではやっぱりアンパンマンショップに寄ってしまう。

やっぱりロールパンナちゃんがいちばん好き。

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集中して

締切よりもだいぶ早く、フジ画集voI.2のイラストを描き終えましたo(^∇^)o

締切ギリギリまでかからないっていうのは、今までの私からしたら異例のこと。


やっぱり、何かが今までと違う気がする。

取り組む姿勢というのか、とにかく作品づくりを通して出会う人や出会うもの全般との向き合い方が変わった。

やっぱり目標が小さいとやる気も出ないし、動き方も小さくなる、縮こまってしまうんだ。

やなせ先生は今まで一度も締切に遅れたことがなく、しかも体調崩しても迷惑掛ないようにと2〜3ヶ月先の分の仕事までしてたというから、見習わなくてはなぁ〜。

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まだ新芽が出たばかり

ギャラリー「ゑいじう」さんにグループ展についての相談に行って参りました。

この日は吉崎路鬼さんという切り絵アーティストの方の個展最終日でした。
贅沢なことに路鬼さんご本人から展示作品の解説までしていただきました。

幻想的なジュズダマのシルエット切り絵に名付けられた、
『その願い承る(I hear the wish)』というタイトル。
詩的感性の結晶のような作品世界にぐ〜っと惹き込まれていくようでした。

勉強になったなぁ〜


グループ展のほうは、開催期間が延長になるかも&当初は予想もしなかった方向へと進んで行きそうです。
こじんまり、では済まなくなりそうです〜
楽しみだなぁ〜不安だなぁ〜そして楽しみだなぁ〜


とりあえずは、今日描くべきものを描かないと。


帰り道、アンパンマンショップ1号店に寄っていくと(「ゑいじう」さんのすぐ近く。ここ四谷はやなせ先生縁の地なのです)、ちょうどすれ違いでお店から出てきた子どもが「楽しかったー!」と笑顔で叫んでいました。

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久しぶりのこの全力感

久しぶりに徹夜で明け方近くまで描きました。
だいぶ気力体力が消耗しましたが、お蔭様で良いのが出来そうです(^-^ゞ

3月は『フジ画集 voI.2』(フジファブリック10周年の4/14に合わせての完成予定)にありがたくもまたお声掛けいただいたので、中旬までにはイラストを仕上げるのと、
依頼作品が1点(新居お祝いの姫だるま3体のイラスト:マトリョーシカみたいに可愛く仕上げる予定です)、
そしてそれと同時進行で、今秋開催予定のグループ展に向けて自分の作品も少しずつ描き溜めていこうと思います。

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『MAGURE LANDの仲間たち展』に向けて

開催日程もほぼ確定し、今までに無いぐらい、将来に向けての気持ちが定まっていて、やるべきこともハッキリと見えていて、ワクワクする気持ちと不安な気持ちと半々です。

2年前のお誕生日会でだったかな、やなせたかし先生が、

「(今までずっと誕生日会や授賞式をしてきたけれど)逆に誰か一人ぐらい俺を招待してやるっていう奴はいないのか!なっさけねぇなぁ〜!......
はい、どうもありがとうございました笑」

と冗談っぽく、でも本音(かな?)を舞台上から歌舞伎の「口上」のように大声でおっしゃっていたのが印象的でした。

私の中にも、ちっちゃくだけどやなせ魂が燃えているんだなと思いました。

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